雨のよる。
いしいしんじさんのぶらんこ乗りをふと
読み始めたら、
朝になっていたー。
雨の音がいっしょになって聞こえていた。
ところどころきんちょうして、かたまっていた。
空気を吸ったみたい、このものがたりの中の。
小さかった頃にみていた、ひかりや匂いや、くうきや
めちゃくちゃ思い出して、わたしはそことつながっていたいんだなあと思った。
ふだん光が届かない暗くてふかいところ。
このつぎにどうなるかって、
初めてよんだわけではないのに、
わからなくて、
ほんとにこの本前にも読んだっけって思った。
読み始めたら、
朝になっていたー。
雨の音がいっしょになって聞こえていた。
ところどころきんちょうして、かたまっていた。
空気を吸ったみたい、このものがたりの中の。
小さかった頃にみていた、ひかりや匂いや、くうきや
めちゃくちゃ思い出して、わたしはそことつながっていたいんだなあと思った。
ふだん光が届かない暗くてふかいところ。
このつぎにどうなるかって、
初めてよんだわけではないのに、
わからなくて、
ほんとにこの本前にも読んだっけって思った。
by hoshikatatumuri
| 2009-05-29 05:31