流れ
日記を書いてから寝るそうです。
今日は、イネル前に、パリのお惣菜っていう本を立ち読みしました。
そしたらそれが、ぶわって自分の中に入ってきてしまって、
パリのお惣菜屋のマダムに気持ちがなってしまった。
サラダを盛っていても、やたら黄色や、赤を意識していた。
赤とか、黄色とか、野菜の色がきれいなのか、
その本の料理が目に飛び込んできた。
気になったので、帰りに買って帰りました。
ときどき誰かがのりうつる。
小学校のとき、毎日同じように給食食べるのもなんだなあと思って、
食べ物のグルメリポーターにこころの中でなりきって食べていた。
「牛乳と、麦ごはんの組合わせ!これはなかなかないですねえ」
とか、自分で勝手にリポートしながら食べていたら、
前の席の好きだった男の子に
「ばかか」
と、からかわれた。
ばかじゃない!と思った。
真剣でした。
カルマでも、その日の近くに影響を受けた人とか、
誰かになりきって働いているときがある。
最近はないけど。
ヨシミちゃんががんばっているので、ますます影響を受けている。
(これはまた違った形です。)
ヨシミちゃんは、カルマに腰を据えていろいろやっていこう
という気持ちがあって(今日話してて知った)、
それがうまい具合に伝染している。
こういうのって、
自分のこれから何かを真剣にやって行きたいなあって気持ちと、
ヨシミちゃんの中にある気持ちが、
うまい具合にカルマを通してすれちがったっていう感じなんかなあ。
ひととひとが出会うタイミングや、
だれかががんばっとることや、
頭じゃなくて、
気持ちにうつってくることがらがすごいです。
by hoshikatatumuri
| 2007-09-23 03:40